日本に行くとき覚えておくべき20のこと [Diary]
以前紹介した「ドイツに行くとき覚えておくべき20のこと」の日本バージョンをつくってみました。おもにアメリカ人を想定。とりあえずタイトルだけのβ版。
- どこかに「松井率いるヤンキース」と書いてあっても仰天してはいけない。
- 多くの日本人は、本物のゲイシャを見たことがない。
- 多くの日本人は、キモノを着たことがない。
- 多くの日本人は仏教の教義も禅の思想も知らない。
- アニメにもマンガにも興味を持っていない日本人は実在する。
- 「どうも」はあらゆる局面で有効な魔法の言葉である。意味は特に知らなくてよい。
- 英語の看板を掲げた店で英語が通じるとは保証できない。
- 日本人が外国人に話しかけるとき、往々にして「外国語なまりの日本語の物まね」をする理由は、説明してもいいが長くなる。
- 「変な外人」というのは褒め言葉である。
- 通常、お辞儀をするときに手は合わせない。
- あなたが「もうこれ以上人が乗れるはずがない」と考えている電車には、その2倍は乗れる。
- 時刻表に14時53分発と記載された列車は、本当に14時53分に出発する。
- それは「骨壺」といって、詳しい説明は省略するが、クッキーを入れてはいけない。
- マクドナルドやスターバックスは「アメリカナイズされた日本」を示しているのではなく、日本そのものである。
- 街頭や駅前で見かける日の丸を掲げた黒塗りの車は、日本の伝統とは無関係である。
- その建物は教会ではなく結婚式場である。
- 結婚式場の建築様式について深く考えてはならない。
- 屋根の上に自由の女神像を配した建物がたまにあるが、あまり気にしないでほしい。
- 日本と韓国は別の国である。
- ネット上の情報を全て信じてはいけない。もちろん、このリストも含めて。
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