すいません。 [Diary]
あるきっかけがあって、自分が一日何回くらい「すいません」という言葉を口にしてるかカウントしてみた。
少なくとも60回くらいは使っている、というのが結論だった(自分で「あ、今〈すいません〉て言った」と気づいたとき、及び周囲からの指摘で2時間に12回=職場に10時間いると仮定して60回)。
でも完全に無意識に使っていることもあるだろうから、実際にはもっと多いと思う。それに「申し訳ありません」とか「失礼いたしました」とか(仕事の中で)頻繁に使用される、同じような意味の言葉はカウントしていない。メールの文面もカウントしていない。口に出したものだけ。
で、次の日に午前中いっぱい「すいません」を使わないようにしてみたら、お仕事が円滑に進まなかった(笑)。少なくとも円滑に進まないような感覚にとらわれた。リズムが作れないというか。
そうか、「すいません」は単なるリズムをつくる「合いの手」みたいなものなのね。
しかし「すいません」がそれほど軽い言葉だとすると、本当に申し訳ないと感じているときの言葉は、何か別のものであるべきなんじゃないか。
そう思って、仕事の中で心底申し訳ないと思ったとき、自分はどうしていたか思い起こしてみたけど、どんな言葉を口にしてるか思い出せなかった。不思議なくらい。
想像するに、そういうときはおそらく何も口にしていない。
すいません。
少なくとも60回くらいは使っている、というのが結論だった(自分で「あ、今〈すいません〉て言った」と気づいたとき、及び周囲からの指摘で2時間に12回=職場に10時間いると仮定して60回)。
でも完全に無意識に使っていることもあるだろうから、実際にはもっと多いと思う。それに「申し訳ありません」とか「失礼いたしました」とか(仕事の中で)頻繁に使用される、同じような意味の言葉はカウントしていない。メールの文面もカウントしていない。口に出したものだけ。
で、次の日に午前中いっぱい「すいません」を使わないようにしてみたら、お仕事が円滑に進まなかった(笑)。少なくとも円滑に進まないような感覚にとらわれた。リズムが作れないというか。
そうか、「すいません」は単なるリズムをつくる「合いの手」みたいなものなのね。
しかし「すいません」がそれほど軽い言葉だとすると、本当に申し訳ないと感じているときの言葉は、何か別のものであるべきなんじゃないか。
そう思って、仕事の中で心底申し訳ないと思ったとき、自分はどうしていたか思い起こしてみたけど、どんな言葉を口にしてるか思い出せなかった。不思議なくらい。
想像するに、そういうときはおそらく何も口にしていない。
すいません。
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