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レオ・バボータ「ミニマル主義と不安」 [レオ・バボータ関連]

レオ・バボータ「ミニマル主義と不安」を公開しました。「minimalism vs. fear」の日本語訳です。
不安が、私たちをミニマルであることから遠ざける。

私たちはなぜ必要もないし使いもしないとわかっているものを取っておくのだろう? 必要になるかもしれないという不安があるからだ。捨てることによって何が起こるのではないかという不安があるからだ。

何年もの間、私は車を所有していた。緊急時に対する不安、やりたいことや必要なことができなくなるという不安があったからだ。その後、車なしでも必要なことは全て間に合うだけでなく、それ以上のことができることを発見した。それに、もし本当に緊急事態であれば、警察や消防に電話する方がよいということも。
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共通テーマ:日記・雑感

コメント 2

gofujita

「守ってくれるものが何もない中で生きるということを感じてみるといい。」

たくまして、良い意味で楽観主義的で、勇気づけられる言葉です。自分が忙しさに追われると、まっ先に後回しにするのが「不安の中で裸で立ってみる」ことだと気づかされたメッセージでした。
by gofujita (2013-01-16 10:49) 

Tak.

gofujitaさん
そして組織の中にいると、いつの間にか忘れちゃいますね。でも自分が魅力を感じる人って、そのことを忘れてない人ですね。男女を問わず。最近そう思います。
by Tak. (2013-01-19 23:14) 

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