使い捨てのアウトライン [アウトライナー]
プライベートでは、ツイートよりも長い文章を書く場合はほとんど常にアウトライナーを使っているけど、FargoやWorkFlowyが登場してから、職場でもずいぶんアウトライナーを使うようになった(最近まで職場で使えるアウトライナーといえばWordのアウトラインモードだけだったのだ)。
アウトライナーは、企画書やプレゼンの構成を考えるとか、プロジェクトの計画を立案するみたいな、「それっぽい」場面ばかりで活躍するとは限らない。
打ち合わせの前とか、ちょっと面倒な電話をかける前とか、プロジェクトがなんか面倒なことになりそうだとか、そういうときに頭を整理するためにアウトラインをつくる。
個人的な利用頻度としては、そんなカジュアルな使い方の方がずっと多い。
その場でさっと作って用が済んだら捨ててしまうような、文字通り「使い捨て」のアウトライン。作っただけで後は見ないことさえある。
きちんとしたアウトラインのカタチにはこだわらない。書き出すだけで、階層化やトピックの入れ替えというアウトライナーの機能を使わないことだってある。「頭の中を整理する」という目的さえ満たせればいいんだから。
じゃあ、普通のエディタやメモソフトでもいいじゃないかと言われるかもしれないけど、何かを考えるためにいちいち新しくファイルやノートを作らなくてもいいという、アウトライナーの手軽さとスピード感は、何ものにも代え難い。
何でも入れておける汎用のアウトラインをひとつ作って常に開いておけば、後はアウトライン上でリターンを叩くだけで新しいトピックができる。
もちろん、考えようとしてることが意外に複雑だったりややこしかったりしたら、階層化・折りたたみ・入れ替えというアウトライナーの機能がいつでも助けてくれる。
アウトライナーは、アウトラインを組み立てようなどと考えず、気軽に使うほど手放せなくなるところがある。
アウトライナーは、企画書やプレゼンの構成を考えるとか、プロジェクトの計画を立案するみたいな、「それっぽい」場面ばかりで活躍するとは限らない。
打ち合わせの前とか、ちょっと面倒な電話をかける前とか、プロジェクトがなんか面倒なことになりそうだとか、そういうときに頭を整理するためにアウトラインをつくる。
個人的な利用頻度としては、そんなカジュアルな使い方の方がずっと多い。
その場でさっと作って用が済んだら捨ててしまうような、文字通り「使い捨て」のアウトライン。作っただけで後は見ないことさえある。
きちんとしたアウトラインのカタチにはこだわらない。書き出すだけで、階層化やトピックの入れ替えというアウトライナーの機能を使わないことだってある。「頭の中を整理する」という目的さえ満たせればいいんだから。
じゃあ、普通のエディタやメモソフトでもいいじゃないかと言われるかもしれないけど、何かを考えるためにいちいち新しくファイルやノートを作らなくてもいいという、アウトライナーの手軽さとスピード感は、何ものにも代え難い。
何でも入れておける汎用のアウトラインをひとつ作って常に開いておけば、後はアウトライン上でリターンを叩くだけで新しいトピックができる。
もちろん、考えようとしてることが意外に複雑だったりややこしかったりしたら、階層化・折りたたみ・入れ替えというアウトライナーの機能がいつでも助けてくれる。
アウトライナーは、アウトラインを組み立てようなどと考えず、気軽に使うほど手放せなくなるところがある。
2014-08-31 21:32
コメント(1)
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ぼくも同じ形でWorkFlowyをよく使ってます!
by gofujita (2014-08-31 22:33)