アウトライナーアディクト的自由論 [アウトライナー]
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アウトライン・プロセッシングは
ある場合にはとても便利だし、
ある場合にはとても効率的だけど、
それは本質ではない。
アウトライン・プロセッシングは
自由なものだ。
決められたようにではなく
自由に書き、自由に考えていいのが
アウトライン・プロセッシングだ。
自由なのだから、
書いた結果がねじれていたり
考えた結果が歪んでいたりしてもいい。
無理に枠にはめる必要はない。
人に合わせようと苦しむ必要もない。
自由だけれど、
書いたり考えたりした結果に
後から形を整えたり
後から枠にはめたり
後から決まりごとに合わせたりできる。
だから、
自由に書いたり考えたりした結果を
人に伝えることができる。
自由に書いたり考えたりしたあなたも、
人に合わせることができる。
それが、
アウトライン・プロセッシングだ。
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