まだまだ生きていける [Diary]
昨日から頭がどんより曇った感じで、鈍い頭痛が続いていて。
若い頃と違って、という言葉はとても心外だけど、残念ながら若い頃と違って、一日二日休んだだけでは疲れが取れない。
そんなことをひしひしと感じていたのだけど。
「いつものところ」で運悪く隣に座ってしまったチェーンスモーカーがようやくいなくなり、クリアになった空気の中で本を読んで書き物をして。
その横では女の子が自分で撮った写真を展示するために真剣な顔つきで一枚一枚壁に貼っていて。
「いつものところ」を出て隣の雑貨屋をのぞいたら、とても素敵な革のトートバッグを見つけて。
商店街をぶらぶらしていたら家並みの間から見事な花火が見えて。
商店街の古本屋ではずっと探していた本を二冊も見つけて。
気がついたら頭はとてもクリアでカラダの疲れも残っていなかった。
まだまだ生きていけると思った。
若い頃と違って、という言葉はとても心外だけど、残念ながら若い頃と違って、一日二日休んだだけでは疲れが取れない。
そんなことをひしひしと感じていたのだけど。
「いつものところ」で運悪く隣に座ってしまったチェーンスモーカーがようやくいなくなり、クリアになった空気の中で本を読んで書き物をして。
その横では女の子が自分で撮った写真を展示するために真剣な顔つきで一枚一枚壁に貼っていて。
「いつものところ」を出て隣の雑貨屋をのぞいたら、とても素敵な革のトートバッグを見つけて。
商店街をぶらぶらしていたら家並みの間から見事な花火が見えて。
商店街の古本屋ではずっと探していた本を二冊も見つけて。
気がついたら頭はとてもクリアでカラダの疲れも残っていなかった。
まだまだ生きていけると思った。
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