夏休みのイメージ [Diary]
日曜日に古本屋で買ったジュール・ヴェルヌの「海底二万海里」。なぜか五年に一度くらい、無性に読みたくなって、買ってしまう。別にこだわりはないんだけど、今回買ったのは角川文庫の花輪莞爾訳(五年後にまた別のを買っちゃうんだろうな)。
どういうわけか「海底二万海里」が読みたくなるのは夏が多い。暑い暑い夏の日に、家から少し離れた冷房の効いた喫茶店(この場合、スタバではないんだな)に入ってアイスコーヒーを飲みながらこういうのを延々読み続ける、というのが、個人的夏休みのイメージ。
残念ながら今は行き帰りの電車の中で読んでるけど。
ちなみに、もうひとつ五年に一度くらい無性に読みたくなって買ってしまう、やっぱり夏休みにぴったりの本に、佐藤さとるの「だれも知らない小さな国」があります。あれ、児童文学ばっかりだ(「海底二万海里」は違うか)。
どういうわけか「海底二万海里」が読みたくなるのは夏が多い。暑い暑い夏の日に、家から少し離れた冷房の効いた喫茶店(この場合、スタバではないんだな)に入ってアイスコーヒーを飲みながらこういうのを延々読み続ける、というのが、個人的夏休みのイメージ。
残念ながら今は行き帰りの電車の中で読んでるけど。
ちなみに、もうひとつ五年に一度くらい無性に読みたくなって買ってしまう、やっぱり夏休みにぴったりの本に、佐藤さとるの「だれも知らない小さな国」があります。あれ、児童文学ばっかりだ(「海底二万海里」は違うか)。
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