悪いことじゃない。 [Diary]
職場の歓送迎会。4月から部署を異動になって、初めての「送られる」側。
異動になって初めてわかったことは、自分がいつの間にかこの部署に帰属意識を持つようになっていたということ。何かの巡り合わせで今の職場で働くようになったときに、まさか7年たってもここにいることになるとは思いもしなかった。
「たまたま配属されたのがこの部署でなかったら、とっくの昔に辞めてました」と、最後の「ひと言」で言ったのが本心であることに自分で驚いたり。
本当にちょっとの間だけで、すぐまた一人に戻るつもりだったんだ。そう思うと、ここで出会った何人かにある意味人生を狂わされたような気もするけど。
もちろん、それは悪いことじゃない。
自分がまがりなりにも会社員として何年も勤めて(優秀な社員とはとても言えないけど)、その上自分が本当に考えていることを口にできる同僚ができるなんて、思ったこともなかった。
もちろん、それは悪いことじゃない。
そして、異動先の部署で久しぶりに誰とも交わる気もなく、誰も自分のことを知らない、知らないほど気持ちいい、誰にも自分のことは教えない、昔の気分を思い出した。
そうそう、こういう感じだった(なつかしい!)。
もちろん、それも悪いことじゃない。
異動になって初めてわかったことは、自分がいつの間にかこの部署に帰属意識を持つようになっていたということ。何かの巡り合わせで今の職場で働くようになったときに、まさか7年たってもここにいることになるとは思いもしなかった。
「たまたま配属されたのがこの部署でなかったら、とっくの昔に辞めてました」と、最後の「ひと言」で言ったのが本心であることに自分で驚いたり。
本当にちょっとの間だけで、すぐまた一人に戻るつもりだったんだ。そう思うと、ここで出会った何人かにある意味人生を狂わされたような気もするけど。
もちろん、それは悪いことじゃない。
自分がまがりなりにも会社員として何年も勤めて(優秀な社員とはとても言えないけど)、その上自分が本当に考えていることを口にできる同僚ができるなんて、思ったこともなかった。
もちろん、それは悪いことじゃない。
そして、異動先の部署で久しぶりに誰とも交わる気もなく、誰も自分のことを知らない、知らないほど気持ちいい、誰にも自分のことは教えない、昔の気分を思い出した。
そうそう、こういう感じだった(なつかしい!)。
もちろん、それも悪いことじゃない。
2011-04-13 01:48
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