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太鼓と、これからどうやって生きるかということ [Diary]

学芸大学のライブハウス「APIA40」にて和太鼓グループ「冬のどどんが団」のライブ。

三度目で、みんなライブハウスの狭い空間にもずいぶん慣れてきたみたいで、今までAPIAでやった中でいちばんよかった。「道・木枯らし・夜」の緊張感とパワーは(はじめて見に行った)2008年のコンサート以来いちばんだったかも。

他にも今回は、いろいろ今までと違った印象を受けたんだけど、それが何なのかは頭がまとまらないので、また改めて。



ひとつだけ。

団長がどどんが団を始めたのが49才のときだったという話。

「50代をどう生きればいいか?」という言葉には、個人的にぐっとくるものがあった。月並みだけど。

40才をすぎれば、どれだけ頭をクリアにしてみても、体をしぼってみても、これから先どうやって生きていくかという問いは年々重さを増していくわけで。

そんなとき、自分よりずっと年上の人が、49才から新しいことを(しかもオリジナルなことを、若い人たちといっしょに)始めて、15年も続けてるというそのことに対して。



ところで、こちらの方のブログに一昨年のAPIA40でのライブの様子をとった写真がのってるんだけど、どどんが団の魅力がすごくよく出てる。表記は「ドドンガ団」ではなく「どどんが団」ですが。
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