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コントと太鼓と。 [Diary]

冬のどどんが団のファンとして、「あの」コントが果たして必要なのかというのは、実は同じくファンであるTomo.さんとの間でもいつも問題になることなわけだけど。

ていうほどの問題じゃないけどさ。(^_^;)

それは、かっこいいソロの後にかっこいいまま終わることが自分で許せない、団長のメンタリティから来てるのだろうか?

とにかくその問題に対して、冬のどどんが団は今回のAPIA40でのライブのオープニング曲として「曲のほとんどがコント」というすさまじい曲をぶつけてきた。

挑発的ね。

初めて見に来た人は(しかも友人とか家族とか婚約者とか婚約者とか婚約者とか)、きっと一子さんの「パンツびしょびしょ…(ぼそっ)」が頭に焼き付いたことでしょう。

で、「だから友達や家族を呼べない(=呼んだ人はエライ)」と語る打頭とランチしながら考えたこと。

たとえば初めてどどんが団を見に来たとして、そして出だしが「あの」コントだとして、そのアマチュア感あふれるコントを見ながら思いをはせた(これから耳にするであろう)太鼓の音と、実際に曲に移行したときに耳にする音(そしてみんなの声。目にする動き、顔)。

その落差の大きさというか転移感というか、それがどどんが団の大きな魅力のひとつ…かもしれない。

よく考えてみたら、2008年にはじめてどどんが団を見たときの感想にも同じようなことをちゃんと書いてたから、別に新しい考えでもなんでもないんだけど、改めてそう思った。

だから、あれがないとどどんが団じゃない…んだろうな、やっぱり。そして個人的にあの「がさなたむたむ」という曲は大好きです。
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