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レオ・バボータ「人生に対して自分を開くには」 [レオ・バボータ関連]

レオ・バボータ「How to Become Open to Life」の日本語訳「人生に対して自分を開くには」を公開しました。
私は様々な形で人生に対して自らを閉ざし、その可能性の全てを受け入れずにいる。他人に対しても同じように自分を閉ざしている。自己防衛のひとつの形として。

これは誰にでも当てはまることだ。あなたが若い頃、自分を開いていたがために傷つくことがあっただろう。そのときの痛みが、様々な形で自分を閉ざすよう私たちに教えたのだ。他人を受け入れてはいけない、距離を保つにはユーモアを使え、傷つけられる前に傷つけろ、新しいものには近づくな、などなど。

自分を閉ざせば、私は世界に触れる機会を失う。人生の可能性を失うのだ。

そこで、私はもっと自分を開けるようになろうとしている。時間のかかることだが、小さな積み重ねを通じて、私は多くを学んできた。そして、今までにないほど自分を開けるようになっている。

自分を開くとはどういうことだろう。それは、人生のより多くの部分を評価せずに受け入れ、何が来ようと幸福になるということだ。人を評価することを減らし、批判することを減らし、もっと受け入れ、その人がその人であることの素晴らしさにもっと目を向けられるようになるということだ。

それは、私が今までになく人生をフルに経験しているということを意味する。ここで人生に、そして他人に対して自分を開くということについて、少しだけシェアしたい。あなたにとっても役立つことを願って。
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