編み物にちょっと憧れる [Diary]
近所のドトールでコーヒーを飲みながら編み物をしてる女の子がいて、その子がすぐ後ろの席のすごくうるさいおばさんの集団に全く動じず、自分の作業を続けてる様子を眺めていた。
自分は、そのおばさんたちの声で全く集中できずにいたから(ちょっとうるさい人がいたり邪魔が入ったりすると、すぐに集中力を保てなくなるのがワタシの欠点)。
表情も変わらないしペースも変わらない。ときどき電話がかかってきて中断するけど、電話が終わるとすぐ同じ作業に戻る。中断前といっさい変わらない。
その動じない、ペースを崩さない感じって、昔から自分が編み物に対して抱いていたイメージそのものだ。
明白な創造的行為なのに、やっていることは単調(に見える)な作業を淡々と黙々と繰り返すこと。リズムがあること。それを守ること。だけど穏やかなこと。
そういうあり方ってちょっと憧れる。
自分は、そのおばさんたちの声で全く集中できずにいたから(ちょっとうるさい人がいたり邪魔が入ったりすると、すぐに集中力を保てなくなるのがワタシの欠点)。
表情も変わらないしペースも変わらない。ときどき電話がかかってきて中断するけど、電話が終わるとすぐ同じ作業に戻る。中断前といっさい変わらない。
その動じない、ペースを崩さない感じって、昔から自分が編み物に対して抱いていたイメージそのものだ。
明白な創造的行為なのに、やっていることは単調(に見える)な作業を淡々と黙々と繰り返すこと。リズムがあること。それを守ること。だけど穏やかなこと。
そういうあり方ってちょっと憧れる。
コメント 0